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旧今井家住宅・美濃資料館 |
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うだつ蔵、にわか蔵、史料館と、美濃の輪郭をたどる史料が奥深く配されています。庭の水琴館の清澄な音は、日本の音風景百選に選定されています。 |
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美濃橋 |
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大正5年(1916)に架けられた日本に残る最古の近代吊り橋として国の重要文化財に指定されています。赤い欄干が目印で、現在は歩行者専用となっています。 |
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小倉公園 |
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長良川を見下ろす小倉山城は城跡一帯に桜が咲く名勝です。また小動物炎や美濃市街を一望できる展望台を備えた憩いの場となっています。 |
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清泰寺 |
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小倉山に城を築いた佐藤氏、金森氏の菩提寺。石と苔の調和が美しい閑寂な庭園は、背後の山の斜面を取り入れた枯山水で、市指定名勝にされています。 |
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長蔵寺 |
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正平11年(1365年)に創設された美濃市最古の禅寺。南北朝時代の特徴をもつ舎利塔と須弥壇が国指定の重要文化財とされています。 |
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片知渓谷 |
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板取川支流の片知川上流にあり、大小の滝や巨岩が連なる渓谷。
春は新緑、秋は紅葉が空に映えます。
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美濃和紙あかりアート館 |
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和紙を使ったあかりのオブジェがうだつの町並みに並び、幻想的な雰囲気を醸し出します。全国から表現豊かな作品が多数出展されいます。 |
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番屋2号館 |
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4月に開かれる美濃まつりで担がれる“花みこし”っを展示しています。このほか、各町内の花みこしの紹介コーナーや和紙製品の販売コーナーを設けています。 |
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美濃和紙の里会館 |
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美濃和紙の歴史、製法などを紹介する和紙産業の情報発信拠点。和紙に関する企画展も見もの紙漉き体験もできます。
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長良川発電所 |
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明治時代の面影を残す赤いレンガ造りの建物。豊かな水資源を電源開発に生かそうと明治43年に造られたものです。国登録有形文化財指定
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洲原神社 |
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奈良時代の創建。樹齢500年以上の杉の大樹が生い茂り、荘厳な雰囲気を持つ神社。長良川の清流を目の前にする風光明媚な所にあります。
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鹿苑寺地蔵堂(六角堂) |
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地域の繁盛と旅人の安全を長く見守ってきた、素朴で端正な地蔵堂。内部に高さ1.9mの地蔵菩薩を安置しています。室町時代初期の建造物として重要文化財に指定されています。
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古城山 |
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古名を「鉈尾山」といい、この地を治めていた佐藤氏の居城があった山。山頂には本丸跡が残っています。全長3qのハイキングコースがあります。
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旧名鉄美濃駅 |
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平成11年に役目を終えた駅舎と線路、そして電車2両を当時のままに展示。大正期の近代建築を今に残しています。国登録有形文化財指定 |
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うだつの町並み |
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「うだつ」とは屋根の両端の妻に一段と高くしつらえた防火壁のことです。うだつの残る地域は丘陵地のため水利に乏しく、火災の類焼を少しでも防ごうと考えられたものです。 |
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